磁石の誤食による胃・腸穿孔

犬(ポメラニアン) 避妊雌 生後9ヶ月

嘔吐、食欲不振のために受診されました。検査の結果、金属物を誤食した所見が見られたため当日開腹手術を実施しました。その結果2個の磁石を飲み込んだことが原因で胃と腸に穴が開いている状態(穿孔)でしたので、磁石の摘出と同時に、胃と腸を部分的に切除・縫合しました。

誤食について

  • 磁石の誤食による胃・腸穿孔
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犬や猫では目を離したすきにおもちゃなどを誤食してしまうことがあります。特にそれが磁力の強い磁石で、さらに複数個であった場合には、腸管を挟んで磁石同士が接着し、消化管穿孔をおこす可能性があります。

  • 磁石の誤食による胃・腸穿孔
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穿孔を起こした場合、ただ穴を合わせるだけでは傷がふさがりません。穴周辺の傷んだ箇所を切除し、正常な面を作ってから縫合する必要があります。幸いにも早期に手術できたので、最低限の切除ですみ、経過も良好でした。

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